10月19日の公開からはや3ヶ月、待ちに待ったDetonationを見てきました。
上映時間が長いし、挿入歌めっちゃはいるし戦闘シーン、作画も良かったし満足の出来でした。
上映前に色紙を開けてみたらディアーチェで、うちの映画館は3ヶ月遅れだから来場特典もらえるとは思ってなくてまさか2週目で、フェイトちゃんが欲しかったな~とおもいつつ上映後にはディアーチェめっちゃ好きになってました・・・
以下ネタバレ
Reflection公開時はキャラデザが変わってあの絵柄が好きだったから正直ショックだったけれど、円盤で見てあれ?作画いいじゃんって思ったし、今回デトネを観てこのキャラデザもいいし、作画もすごく好きになった。特にレヴィのやんちゃな動きや顔、ディアーチェの合体後の本気モードの顔、キリエの横顔、最後の大怪我しているところとか、なのはとなのはの対話のシーン、泣いてる顔もすごくよかった。
前情報で吉成さんがいる、ということだけ覚えていたのでそこだけ注意してみていた。
最後らへんのカット、なのはがベットでフェイトが近くにいるシーンとその前ぐらいの動きのあるシーン?かなと思った
・GET BACKも良かったけど、ネバサレも挿入歌としてあってもいいぐらいのアツい曲だったと思う
・なのはの過去の話があるとは聞いていたけど、最後のあそこでもってくるとは思ってなかった。いままでずっとどんな理由で他人を無茶してまで救っているのかわからなかったけど、まさか自己犠牲士郎系ヒロインだなんて(父の名前も士郎かよ)
ハグぷりでも主人公のいじめられている過去が判明したり、人間味があってそこが面白かったけどなのはでも同じことをされてわたしはにっこりである。
物語を面白く見るためには主人公が無敵無過去ヒロインだと感情移入できないよね。
・女キャラを悪役にしないとは思ってた
・最後のシーン、それでも一緒にいたいっていうところを見て、実はなのはってゆかりんっぽいのでは、と それにしても今更である
・挿入歌が流れているシーンでは情報量が多すぎて歌とセリフと映像とどこを見たらいいのかわからなかった、それぐらい色々凝縮されている素晴らしいところでもあった。
・最後なのはの腕がなくなるところは全く気づかなくて、最後のウィークリームービーで思い出した。腕について色々考えてたら気持ちが沈んできたので最後のあの映像は私にとって救済措置だった笑
とりあえず円盤で早くゆっくり見たいですね。